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    DAD ROAD - ダッド・ロード -

    創業の想い

    農業を営んでいた方がご高齢になり、
    農作業を行うことが難しくなってきた。 

    でも、担い手が居ない。

     農作業はもう出来ないけど、
    先祖から受け継いだ田んぼや畑は
    手放したくない。 

    そんな想いを持った方々と
    たくさん出会いました。

    土地の所有者は変えずに、
    農作業を代行してくれる企業があれば、
    日本の農業の未来はもっと明るいはず。

    そんな想いから
    DAD ROADは始まりました。

    経営理念

    Mission

    農業の新たな価値を創造し、地域社会の発展に貢献する。


    Vission

    受け継がれてきた伝統も、日々進化する技術を学び取り入れる事も大切に、新たな農業経営の仕組み創りをリードする。


    Strength

    ▪ 420年の歴史で培った技術と知識

    ▪ 有機栽培への積極的な取り組み

    ▪ スマート農業への積極的な取り組み

    ▪ 持続可能な農業経営

    代表からのご挨拶

    日本の農業は、さまざまな問題に直面していると言われます。

    高齢化による人手不足や、労働力不足による耕作放棄地の増加、農業生産額・農業所得の減少など、多くの問題を抱えています。

    その一方で、IT技術を活用したスマート農業は日々進化を遂げ、近年、作業は便利になり、効率や生産性は著しく向上しました。


    農業に対する印象も少しずつ変化し、まだまだ少数ですが、都心から地方へ移住し、農業を営む人の数は年々増加しています。


    私たちは、農業をもっと魅力的な仕事にしたいと願っています。

    農作物に自ら値付けし、必要としてくださる方々にご満足いただける品質でお届けすること。

    伝統を重んじながらも、最新技術に対して前向きであり、更なる品質向上を求め続けること。

    私たちが丹精込めて作ったお米を世界中の方々にお届けし、喜んでいただくこと。


    魅力的な仕事には人が集まり、人手・労働力不足は解消されると思っています。


    私たちは、農地は持たず、農作業を行うことが難しくなった方々から、農地をお借りし農作業を行います。

    ご先祖が大切に守られてきた土地はそのままに、その土地で作ったお米を日本全国、世界にお届けする仕事をさせていただいています。


    DAD ROADは、農作業のプロフェッショナル集団となり、地域農業を支えられる企業になりたいと思っています。

    代表取締役社長 伊藤剣之介